midunolog

日記を書きたい

28

最初に誕生日の日記書いてから9年が経った。

今年はそこそこ日記書いてる気がすると思ったけど、29本しか書いてないのでそんなことなかった。
もう記憶がないので、今年一年で書いた記事を眺めながら、この記事を書いてみる。


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去年の誕生日に今年は免許取りたいね~的なことを言っていた。が、特に進捗がない。
死ぬまでにやりたいことのひとつに含まれてるので、そのうちやると思う。


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そういえばプールに行ったんだった。今年の夏はまだ行けてない。おそらくこの日以来自転車に乗っていなくて、掃除が億劫。この日はわりといい感じの過ごし方をしていて、羨ましい。


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そういえば破滅していた。いまは元気なのでよかったけど、もう二度と破滅したくないくらいひどい時期だった。


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元気について考えていた。元気だしてほしい。


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夜について考えていた。相変わらず夜が好きなのは変わっていなくて、夏場になると窓をあけて外の音を聞きながら過ごすのが好き。

……好きだったんだけど、昨日ふと思い当たることがあって調べたら、たぶんブタクサの花粉症を発症していて、8~10月は窓を開けると破滅することがわかった。本当に悲しい。


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娯楽について書いていた。あおかなは無事にリリースされて期待値通りの出来だったので満足でした。ほかにもいくつかゲームやっているはずなので、年末にまとめて書きたい。

恋は光もよかったですね…
まだギリギリやってる映画館もある し、いまなら U-NEXT で独占レンタルしてる ので、予告見て気になったひとは覗いてみてほしい。見たら感想書いてくれよな。


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物欲や買ったものについて書いていた。思い返すと、年始から物欲の高まりを感じることが多い。

半年待ったソファが届いてから、テレビ台、テレビ、Apple Watch自作PCとまぁ結構買っている。その代わり、というと変だけど、6~7月にかなりモノを捨てていて、モノが増えたというより入れ替わったという感覚が近い。

去年のエントリでも言及してたように、家具をすべて自分で選んだものにしたくて、これが順調に進捗しているのでいい状態。部屋の中身がだいぶ希望に近づいてきたので、今年も継続していきたい。


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パソコン組み立てていた。死ぬまでにやりたいことの一つを叶えられたので、かなり満足。来年もこういうやったことない事象にトライして、早めに悔いのないようにしていきたい。



普段の日記に書いてなかったことも色々ある。今年からすこしはたらく内容が変わったり、相変わらず不定期開催のインターネット老人会で他愛もない話したり、相変わらずノベルゲームやって目頭じんわりしたりしている。

去年からあまり心境の変化がないのは良いことなのかどうか…
環境改善が一段落して、家の中については一定の解決をみたので、今後は屋外をもう少し身近に感じられるような改善をしていきたい。

一年の日記を振り返って書くのが存外楽だったので、やはり日記を書いておいてよかった。

今日は一日のんびりしてます。今年もよろしくお願いします。

2022年8月24日に28になりました。

水野

かなでものの机

かなでものの机買った。

THE TABLE / ラバーウッドA × Black Steelkanademono.design

最大サイズの、1800×800mmにした。机は広ければ広いほどいい。

脚をいくつかの型から選べたので、ルンバが侵入できるように接地している底面積の少ない Flat_A型にした。逆U字みたいなやつ。

ほかの脚と違って、アジャスターがなくて高さ固定だけど、だいたい700mmくらいなので自分としては丁度良い。

床を傷つけないように脚に貼るフェルトシールが入ってたのだけれど、品質が最悪で、全てのフェルトが分離して粘着面だけが残ってしまったので、1日と経たず剥がすことにした。Flat_A脚買う人は絶対に使わないほうがいい。

最初は自作するか悩んでたけど、電動ドライバーやビットの購入、余分すぎるネジの扱いなどを考えた結果、既製品でいくことにした。鬼目ナットでないと引っ越しでバラせないし、それを自分でやりきるのは厳しそうだと判断した。既製品最高!

これまでは、1600×600mm の天板と対応した脚をそれぞれ買って、自分でくっつけたやつを使っていた。
はじめてDIYした机で、天板をドリルで貫通した思い出のある品なので、捨てるのは惜しい。引き続きダイニングテーブル用に使っていくことにする。

大掃除

机を買い替えたのだけれど、人一人では持ち上げられないので人二人を用意することになり、そんなわけで家に来客が発生したので大掃除した。

ルンバを2度走らせ、水回りを磨き、追いキッチンハイターをどばどばかけて磨き、衛生用品を入れ替え、リモコンの上やドアの上などのすべての段差のホコリを取り除き、エアコンと換気扇のフィルターを掃除した。

机は2時間くらいで完成したけど、部屋の掃除は2日かかっていて、ホコリの除去にとにかく時間がかかっている。ありとあらゆる平面に存在していて大変だったが、クイックルワイパーを振り続けてたらどうにかなった。

年末以上に掃除して、しおしおになってしまったけど、綺麗になってうれしい。大掃除はたいへんなので、平時から綺麗に生活していきたいと思う。

小型のPCを自作するとたのしい

死ぬまでにやりたいことが全部で3つあって、そのなかで一番取り掛かりやすかった自作PCづくりをやってみることにした。

今回はじめてPCを組むにあたり、佐野さんの記事をとても参考にさせていただいた。いつもお世話になっております。

text.sanographix.net

自作PCといえば「机の下にある、七色に光るめちゃくちゃデカい箱」みたいなイメージがあったが、世の中に小型PCケースというものがあることを知ってからは、いつか組んでみたいな~と常々思っていた。

とはいえ、自分は MacBookBTO したくらいの経験と知識しかなく、メモリや SSD の知識はあれど、マザーボードや電源、CPUクーラーといったパーツには全く馴染みがなかった。名前は知っていても、具体的になんのためのパーツでどういうメーカーがあり、それぞれどこに性能差があるのか~など全くわからない。

自分なりにいろいろ調査はしたものの、初心者がネットの文献だけに頼り切るのも不安だったので、諦めて有識者に聞くことにした。PCパーツといえば秋葉原だろうということで、秋葉原ツクモexの店員さんをつかまえて1時間くらい説明してもらいながら構成を決めた。店員さん本当にありがとうございました。

構成

いろいろ買ってこんな感じになった。

種類 パーツ名
CPU AMD Ryzen 5 5600X
GPU MSI GeForce RTX 3070 Ti VENTUS 3X 8G OC
マザーボード GIGABYTE B550I AORUS PRO AX rev.1.1
SSD CFD CSSD-M2M1TPG4VNZ
メモリ ADATA AX4U3200716G16A-DCBK20
ケース CoolerMaster MasterBox NR200P MAX
CPUクーラー ケース付属
電源 ケース付属
ケースファン NF-A12x15 PWM chromax.black.swap
OS Windows 11 Home 日本語版

この他にもメモリの補償をつけたり、組み立て用のロングドライバーや、静電気防止手袋、マウスなどの周辺機器も購入している。

それらをすべてを Amazon PrimeDay の前に買ってしまったので、価格面だけみると想定よりもデカい買い物になってしまった…

NR200P MAX

もともと「NR200 シリーズ」のケースで作ることは決めていて、どのバリエーションにするか悩んだ結果、2022年5月末に発売された「NR200P MAX」を選んだ。

ボコボコになった MAX デカい箱で届く

NR200P MAX は「PCケースに電源とCPUクーラーが組み込まれていて、配線された状態」で販売されているキット的な商品。

グラボが縦置き固定になってしまうのがやや不安だったが、初心者なので出来合いのキットのほうが良かろうと思ったし、色もグレーなのでインテリアとして見ても無難な色味だろうという見立てで買った。

加えて、付属のライザーケーブルが PCIe gen4 に対応しているのがポイントで、他のバリエーションを選ぶと、1世代前の gen3 のケーブルになるか、そもそも付属しないという選択肢になる。

PCIe gen3 のケーブルを使う場合は「最小構成で組んでから、UEFI に入って、設定を変更し、また組み直す」作業が発生する可能性があり、初心者には難しそうだったので避けたかった。

写真

ケースがグレーで落ち着いているのが好み

NR200P シリーズは、左側をガラスパネルに付け替えることで中身が見えるようになるが、排熱性能の低下や、グラボが縦置き固定なので、ほとんどグラボしか見えなくなるなどの問題があり、加えて自宅のレイアウト的に左側が死角化していることもあって、普段はスチールパネルにしている。

配線

先に述べたように、NR200P MAX は配線済みのキットだったので、取り回しには特に困らなかった。

覚えている範囲で大変だったのは、フロント I/O 用のオーディオケーブルの長さがギリギリすぎたことと、マザーボードに付属しているファン用の延長ケーブルが、ライザーケーブルに阻まれて余裕がなかったことくらい。

延長ケーブルに余裕がないので、分岐ケーブルを足している

エアフローとファン

当初はケースファンをつけずにつかっていたが、夏場の常温で試しにゲームしてみると、ケース内のCPU温度が70度を超えてしまい不安になった。

買ったPCケースには、CPUファンが備え付けだったので、自分でファンというものをケースに取り付ける作業を体験していなかったこともあり、どうせなら環境改善がてら取り付けもやってみようということで追加した。

追加した底面ファンも黒に揃えた

底面から吸気して、上面に排気している。 厳密には、両側面にあるグラボと電源のファンからも吸気してそうだったが、グラボは GPU の温度が上がらないとファンが回らないので、基本的には下から上に流れるようなフローになっている。

取り付けの結果、庫内の温度が2~3度下がってよかった。なんのためにファン備え付けのケース買ったのかという疑問はあるが…

CPU

CPU を買うとき、店員さんに「今買うなら Intel のほうが人気だけど大丈夫?」と確認されたのを覚えている。

曰く、CPU の販売周期はざっくり2年程度らしく、Ryzen はすでに販売から1年半くらい経っている一方、Intel は最近新しいモデルが出たので人気らしかった。とはいえ事前に調べていたのは Ryzen だけだったし、Ryzen 搭載のパソコンをまだ使ったことがなく、試してみたかったこともあって、そのまま Ryzen でいくことにした。

これから購入されるかたは発売時期も気にしておくとよさそう。

GPU

グラボは、静音性の面から MSI にすることは決めていて「3070 Gaming」か「3070 ti VENTUS」にするかで悩んだ。

Gaming シリーズのほうが上位モデルであり、静音性や排熱、消費電力などの面で優れているが、下位モデルの VENTUS シリーズのほうが、GPU スペックとしては上位であり、店頭価格も安くて魅力があった。

最終的に「静音性については使ってみないとわからない(= VENTUS のファンが自分にとって耐えられない音量かどうか、購入時点では判断つかない)」のを理由に、思い切って上位スペックGPUの下位グレードモデルを選んだ。

現状つかってみて、グラボのファン音はほとんど気にならないし、スペック的にも満足しているので、いい買い物だったと思っている。

完成した感想

はじめてPCを組むにあたり、何も分からなかったので、とにかく予習が大変だった。2週間くらい GoogleYouTube に張り付いて勉強しまくった。

一番懸念だったのがマザーボードへの配線作業で、YouTubeで「NR200 build」で検索してとにかく動画を見た。
動画だとかなり具体的な手順まで正確にトレースできてほんとうにありがたい。
MAX 版の紹介をしているのはほとんどが海外の投稿者だったが、自動翻訳をつければだいたい何言ってるかわかって良かった。

ほかにも、CPU や GPU など各パーツのそもそもの機能や、メーカーごとの違い、製品の型番のアルファベットが何を指すかを調べたり、PCIE とか NVMe といった用語を調べたり、とにかく勉強した。
こんなに0ベースから勉強したのは学生以来で大変だったけど、すごく楽しかった…

ちなみに、完成後もわりとわちゃわちゃした。というかしている。予習しまくってどうにかなった制作段階とは違い、完成後は問題に対する「ググり力」が求められるなと思った。

OS のインストールタイミングがわからず、画面にずっと映る企業ロゴを眺めて完成初日を過ごしたり、ドライバを入れ忘れて Wifi がつながらないまま有線ですごしたり、マザボの不良で Bluetooth がつかなくなったりして、だいたい3日に1回はなにかしらの症状をググり、出てきた Reddit のスレを和訳して解決を試みている。

色々たいへんな瞬間はあるものの、こういう体験も含めて自作PCをつくる醍醐味だよなと感じた。
初めてパソコンを買ってもらったときによくあった「誰かのブログ記事に救われて事なきを得る経験」を思い出して、勝手にエモい気持ちになっている。

自作PC には、自分で選んで自分でつくったものの面倒を見る楽しさ、PDCA をまわして改善していける気持ちよさがあって、これから先も中身をアップデートしていけるので、長く付き合える良い趣味になった気がしている。

深夜まで作業してようやく初起動できたので、はしゃいで記念撮影した

iCloud Drive を小規模オンラインストレージとして使う

個人用のクラウドストレージとして、iCloud Drive を使うことにした。
主に「ちょっとした画像や動画を、WindowsAppleバイス間で共有する」「クラウドストレージ上の画像を iPhone で閲覧する目的」で選んだ。

もともとは Dropbox の無料プランを利用していたが、容量が2GB~と少なく、ファイルアップロードのたびに残容量が気になっていた。容量の追加を調べたところ 2TB・¥1,200/月からと高い。

Google Drive も使っていたが、こちらは容量が 15GB と十分なかわりに、ビューワーとしてはいまいちで、iOSアプリでファイルを開くと、いちいちタイトルバーが出てきて鬱陶しく、閲覧の用途には向いていなかった。
ちなみに Google Drive は年払いだと、月額換算で 100GB ¥208/月 程度になる。ストレージとしてはだいぶ優秀そう。

自分の場合は他にも Adobe Creative Cloud と One Drive が選択肢の候補としてあったが、いずれも運営元が性に合わないので検討から外した。

そんなわけで、Apple製品ユーザーとして手元に残った iCloud Drive を調べたところ、無料で5GB、追加は 50GB ¥130/月 からと、小規模プランが用意されていることがわかった。
プランも容量もちょうど Google Drive の半分程度で、ファイルプレビューでタイトルバーがいちいち出てくることもない。なによりApple謹製デバイスではネイティブアプリとしてOSにのっかってくるので、良くも悪くもデバイスごとのアプリインストールや、アカウント発行もしなくて済む。今回はそれが良い方向に作用したのでよかった。

まだデータお引越しの最中なので課金はしていないが、ひとまずちょうどいいサイズのストレージをちょうどいい価格帯で入手できそうで良かった。

ソフトウェアとハードウェアとわたし

Windows 11 買った

Amazon でパッケージ版を買ってみた。インストールUSBついてて良さそうだったのと、DL版よりも ¥1,000 安かった。

家電量販店で見かけるセキュリティソフトみたいなくそでかボックスで来るのかなと思ったら以外にもスマートな箱で届いてびっくり。最近はどこも簡易包装だけど小綺麗に見えるパッケージデザインになっているなぁと思う。

インストール自体は自分のUSBメモリ使って済ませていたので、箱に入ってたアクティベーションコードだけ打ち込んで無事にアクティベートした。Mac に bootcamp で入れてたときは、毎回USBメモリの中身を別に移してフォーマットしてインストールイメージ作ってたので、今後はそういうの気にしなくて良くなったのが地味にうれしい。


PowerToys 入れた

Mac の Spotlight をめちゃ使っていて、同じようにランチャーベースでアプリ起動ができるものを探して見つけた。

docs.microsoft.com

公式がオープンソースで開発・配布してて面白い。

ファイル一括置換とか、キー(ショートカット)リマップとか、スポイトみたいな便利ツールがたくさん入っている。自分で機能ごとに適当なアプリ入れるよりも、公式からまとまって提供してもらえるほうが好みなので助かる。

しかし肝心のランチャーアプリである、PowerToys Run の使い心地が希望したようなものではなくて残念。Setting と入力したら設定が開いてほしいんだけど、日本語で「設定」と入力しないとヒットしないし、変換されるまでは前方一致検索の対象にならないのであんまり便利でなくて困った。日本語環境特有の問題なんだけど、自分はいま日本語環境なので困っている。


パソコンの置き場

パソコンの置き場所に悩んで、机の左右のラックを入れ替えたり戻したりした。

いままではよく言うと風通しの良い場所で、悪く言うと視界に入って目立つ場所においていたけど、もうそろそろ2週間くらいたつし、ディスプレイ用途では満足したのでラックの場所を1段下げた。

以前よりも若干熱が籠もりやすい場所に移動したのでそれが懸念だが、視界に直接入らなくなってさっぱりしたので良かった。追加のケースファンをつけずに運用していたけど、こうなると用意したほうがいい気がしたので明日見繕ってみようと思う。


マウスほしい

ずっと Logicool の G300 シリーズを使っていたのだけれど、新しいものを探している。

というのも、有線接続なので、MacWindows を簡単に切り替えできないことに困っており、毎回USBケーブルを抜き差ししていて大変な状態。加えて、そもそも小さめのマウスなので、自分の手の大きさと持ち方に合っておらず、たびたび手の付け根が痛くなってしまうことに悩んでいた。

G300 自体は、カスタマイズ可能なボタンの数とオンボードプロファイルに加えて、見た目と価格が自分にとってすごくちょうど良かったのだけれど、上記のような調子なので新調したい。

左右対称で7~9ボタン以上、無線でちょうどいいサイズのマウスが見つけられなかったので、Logicool の MX Master, G502, Razer の Basilisk Ultimate あたりを店頭で試してみようかなと思っている。マウスって高いのね…


キーボードの調子が悪い

高額出費したあとってなぜか物が壊れる気がする。

bluetooth 接続と一部のキーの反応がわるくて困っているのだけど、特に買い替えるモチベーションがなかったので、だましだまし使っている状況。

いま Keychron K2 を使っていて、気に入っているので全く同じものを買い直してもいいんだけど、ついこの前セールが終わったところなので、このタイミングで変えるのはなんだかなぁという気持ち。

自作PC、無事にWindowsをインストールして、設定周りも一通りできた。

ドライバー入れるのを理解してなかったので、Wifi とか Bluetooth みたいな普段当たり前に使えているものが使えなくて焦ったりした。ものごとがどういう仕組みで動いているのかを理解できて面白い。

自作PCに入れたWindowsで、ごく当たり前の作業ができるようになるまでには、まぁまぁ時間がかかるなと感じた。ハードウェアとソフトウェアをあわせて、テクノロジーを一つずつ有効化していって、そこから自分の環境にあわせてカスタマイズすることでようやく自然につかえる状態になる。

入力したい文字をあたりまえに入力して変換できるようになったので、いまこの記事を新しいパソコンで書いている。こうなるまでに3日かかっていて、エラーにぶつかってググったり、ひぃひぃ言いながら手入力でレジストリいじったり、手間ひまかけて一つずつ設定を直したりしたので、徐々に情が湧いてきている。