midunolog

日記を書きたい

さむいね

ひと月前は涼しくなってきて最高みたいなポエを発したばかりなのにもうさむい。

 

さむいってひらがなで書くと寒くなさそうで、布団にくるまってる人が言ってるようなイメージがする。

 

観測範囲のなかでは寝坊するひとが増えていて、もう秋ですねとなったり。みなさま風邪ひかないように、あたたかくしてお過ごしください 🛌

石川旅行記day3

バァァアァアアアアァアアアアアァァ…..、、体が痛いィ…。、(起床後)  

起きたらすぐ裏にあるパン屋さんでパンを買い、備え付けのバルミューダトースターで優雅な朝食を過ごす。つもりだった。  

外は音でわかるくらいの豪雨 & 体は筋肉痛でそれどころではなく、シャワーをサクッと済ませて宿を出た。8:30に外にいるなんて普段の自分からは信じられないけど、体がもつ間にいろいろ回っておきたい気持ちだった。

 

お屋敷

朝イチで金沢駅へ行き、キャリーを置いてからバスに乗って武家屋敷跡 野村家に向かった。  

武家屋敷跡はこんな感じの街並みで、古風な感じ。お侍さんの住まいエリアだったそうです。 

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野村家自体は決して広くは無いけど落ち着きのある屋敷だった。庭もこじんまりとまとまっているタイプでお淑やかな佇まいがある。いつも通り縁に座って見てたら足元の池から鯉が出てきて驚いた。鯉おったんか…  

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パンフ見たら茶室が2階にあるとのことでお邪魔してきたのだけれど、ここからの眺めがめちゃくちゃ良くて一気に今年の庭ランキング上位に躍り出た。

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展示物も独特のものが多くて、釘隠や障子の引戸に使われる金具の装飾品などを見ることができる。今まで歴史的建造物に行ったときにそういう場所を注視してこなかったので、意外な視点だった。 

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屋敷とは別にもう一つ蔵みたいな場所が隣接していて、そこにも展示物がいくつか置いてある。個人的には徳川幕府の貨幣制度の図が面白かった。分岐図みたいになっていて、貨幣の価値が落ちていくたびにサイズが半分になっていく様子は用紙判型を思い出す。

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その後はバスを乗り間違えてから徒歩で21世紀美術館へ向かった。雨だったので外観の撮影を諦めて中をぐるっと回ることにしたけど、結局中でも写真撮るようなところなくてちょっと散歩したという感じになった。  

 

城と庭

30分ほど見た後、そのままちょっと歩いて金沢城公園へ行ってきた。この時まさに雨も風も最高潮に強くてかなり厳しい状況。そんななので殆ど人が居なくて、めちゃくちゃ広大な土地がどーんと広がっているなかをひたすら歩いた。兼六園と同じくらい広いので、今考えると、これを1日で行くのは無理だったなぁと思う。結果的に別日に分けて正解だった。  

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金沢城公園にある歴史的建造物の多くは、内部を閲覧することが不可能ですこし残念だった。自分が回った感じでは資料館とかも特に見当たらなくて、見たものがそのまま金沢城公園のすべてという感じ。  

 

ところでここにも庭園があったので紹介します。玉泉院丸庭園という庭で、高低差を活かした見事な庭園。だいたいお城の裏側に位置していて、借景的に城が映り込むようになっている。  

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庭園の手前側から裏手側にむかって高低差が存在し、高所からは小さな水の滝が流れ落ちていて、園内の池に流れ込んでいる。また、庭園の周囲は歩道が整備されていて、庭とは仕切られて少し距離があるけど、周りをぐるっと一周できる。この際、前述の高低差のおかげで普段あまり見ない高い場所から一望できるのだけれど、これがマジで良くて、正直兼六園より感動した。

普通は庭と言ったら兼六園に行くと思うけど、金沢城公園にもぜひ行ってほしい。

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茶屋街

見終わったころにはだいぶ空腹になっていたので、お昼過ぎにひがし茶屋街に移動した。良さそうな和食屋さんがあったので、そこでお昼をいただいた。郷土料理と美味しいお魚に、石川県産のお米が最高にうまい。たいへん満足でした。

東山みずほ

店を出てからしばらく近くを散策して写真を撮っていた。茶屋街自体はそこまで広く無いので、橋を渡った反対側にも足を伸ばしてみた。このあたりは本当に風情があって素晴らしい。

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30分くらいで撮り終えたので、駅に戻ることにした。もともと18時に新幹線をとっていたけど、14:30までに全ての用事が終わってしまった…  

 

休憩3時間

さすがに時間空きすぎているので、早めの便に変更しようとみどりの窓口へ行った。

が、eチケットの早割で申し込んだチケットは早割期間を過ぎると通常価格での変更になってしまうらしく、せっかく半額で買ったチケットが定価に戻ってしまうので大人しく待つことに。ちょっと不便なので、東海道新幹線みたいな機能開発を期待しています 🙏

 

15:00に駅に着いたので、さてあと3時間潰すかとなってスターバックスに入った。スターバックスは割とどこにでもあるのでこういうときに助かる。今は抹茶ラテ飲みながらこの日記を書いています。あと1時間半もあるけどどうしような……

 

(1時間後)

 

ちょっと寝かけた。というか寝た。スタバありがとうございました。  

いい時間になったので、お土産を買いに駅構内の物産展エリアへ。お茶菓子が欲しかったので、加賀棒茶のティーバッグと柴船という生姜のお煎餅を買って、新幹線に乗った。小腹が空いたのでさっそくお煎餅食べちゃったけどうまい。これからまた3時間ほど新幹線に乗って東京へ戻ります。おつかれさまでした。

 

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些細なことを忘れないように、事実ベースで当日中に日記を書くということを続けられて良かった。移動や待ちの時間を有効活用できたし、帰ったら日記が出来ているので、残タスクもなくそのまま旅行終了できるのが精神衛生上良い。  

あしたは体が動かない気がするので、家で家事しながら写真整理とかしてのんびり休もうと思う。ひとまずリングフィットができるようになるくらいまでは大人しくしていよう。 

以上、サンキューでした。  

 

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石川旅行記day2

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アラームをかけた2分前に起床した。最近こういうことが多い。まずは朝起きて支度してご飯を食べに食堂へ行った。昨夜と同じく入り口すぐの席に通されたため、従業員が右往左往しているのを横目にご飯を食べることになって落ち着かない。人の視線を感じる場所で食べるご飯がすこぶる苦手である。  

食後はそのままスライド移動して温泉へ。朝夕で男女が入れ替わる系だったので、今朝は露天風呂だった。ド平日の午前中に入る露天風呂は最高。眼下には渓流が流れていて適度に水流の音が聞こえて来るのが良かった。

 

川床リターンズ

その後は予定通り、再び鶴仙渓を歩いた。もともと目的としていた川床(かわどこ)でお茶菓子を食べることに成功して良かった。川床自体はがっつり遊歩道に隣接していて、眼前を人々が通り過ぎていくのでまたも落ち着かなかったが…

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まぁこういうとこは人のいない時期など存在しないと思うので、いつ行っても同じことになりそう。遊歩道歩いて疲れたところに冷茶が沁みて美味しかったです。  

昨日写真撮っておいたおかげで、今日は景観をゆっくり観察することができたのは嬉しい誤算だった。今日撮ったやつはこんな感じ。

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あとは、ただただのんびり歩いて小一時間程度で散策が終わったので宿に戻り、小休止してからシャトルバスで加賀温泉駅へ戻った。昼さがりの加賀温泉駅には駅員さん以外人がいなくて、無人駅感があった。無人駅を見るとラノベを思い出す。ボーミーツガールの読みすぎですね。  

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金沢まで戻るのに、今度はサンダーバードに乗ることになった。サンダーバードも今まで乗ったことがない。名前がかっこいい。実際乗ってみた感想としては、しらさぎとの違いがよくわからないなという感じ。    

駅に到着してからは、まず宿へ向かった。2日目の今日はAirbnbでとった宿に泊まることになっている。実は初めてAirbnb使ったので結構不安だったのだけれど、蓋を開けてみると完全個人宅ではなくてスモールBが運営しているリノベアパートみたいなところだった。なんか大学生の友人の部屋に泊まりにきた時を思い出す素朴さがある。Airbnbの写真は200%くらい盛られているということがわかってめちゃくちゃ写真上手だなと思ってしまった。それはそれですごい。

 

天気予報曰く明日は雨ということなので、またしても予定を繰り上げて、翌日の主目的であった兼六園へ先んじて行くことにした。  

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桂坂口から入ってぐるっと外周をまわるように見回った。途中にある成巽閣に寄ることができて良かったが、茶屋の時雨亭は閉まっている時間だったので行けなかった。道中ずっとなんか写真写りが微妙なのが気になっていたのだけれど、途中でカラーモードの設定をミスっていたことがわかってすごい悔しかった…カラーの問題なので補正を頑張りたい。色以外にも持ってきたレンズの画角的に撮れないものが多くて無念。  

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兼六園自体の具体的な感想は追って書けるといいなと思っている。とりあえずめちゃくちゃ広くて歩き疲れてしまった…。どうしても写真を撮る以上は手元がごちゃつくので、晴れているうちに行けたのは本当によかったです。

 

うまいご飯と京都イズム

限界になってきたのでご飯を食べに木倉町へ向かった。今日も今日とて考える力が無くなっていたので、以前佐野さんの金沢旅行日記で見たお店に行くことにした。いつもお世話になっております。  

金沢行った - MEMOGRAPHIX  

お店では、日本酒を出して貰ってからお刺身とお魚の天ぷら、揚げ出し豆腐をいただいた。のどぐろも頼もうか迷ったけど、こういうのは複数人でわいわいしたほうが美味しいやつだと思ったので、次回に見送った。石川県にはまた来る気がしている。  

店を出たときにはもうしおしおだったので、大人しくバスで帰ることにした。金沢は京都ばりにいろんな系統のバスが走っていて、目的のバス停が全然見つからない。キャッチがそこらじゅうに居るのも京都っぽかった。バスを3回くらいスルーしてからようやく乗れた一本で宿に帰ってきた。お風呂は普通のユニットバスだったので、さくっとシャワー浴びて終了。昨日は3時間おきに湯に浸かってたので温泉が恋しいね。

 

明日は、金沢城公園に行きつつ、武家屋敷跡や茶屋街といった街並みを見てから帰る予定です。3日目の自分のスタミナを信じていないので、予定はすごく適当に決めておいたのだけれど、たぶん正解になりそう。今までずっと「宿の受付時間を踏まえて考えた分刻みのスプレッドシート」を見つつ行動していたので、明日からはずいぶん気が楽になる。最終日は雨だけど、それはそれでいい写真が撮れそうで楽しみですね。

石川旅行記day1

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6.5時間耐久

初めて北陸新幹線に乗った。新幹線eチケットというもので予約したのでSuicaだけで新幹線乗れて最高。迷ったり不手際があったら嫌なので早めに出てきたけど、全然間に合った。  

富山付近を通過する際に海が見えた時、すごい旅行感がして良かった。海辺が見える駅っていいよね。ボーイミーツガールのラノベの読みすぎかもしれない。ラノベで思い出したけど、行きの新幹線であおかなみさきルートの小説を読みきりました。おれたちはあおかなEX2をいつまでも待っているぞ……  

新幹線に3時間乗って、金沢に着いたら特急で30分かけて加賀温泉駅へ。その後は宿のシャトルバスで30分かけて山中温泉にある宿へ移動した。8時に家出てから6.5時間後にようやく目的地まで着いた。  

 

お散歩遊歩道

宿についてからは速攻で温泉入ることにした。温泉は10分くらいしたら誰もいなくなってほぼ貸切状態だった。

1時間くらい温泉入ってるつもりだったけど、予想外に熱くて早くあがってしまい、特段やることもなかったので写真撮りに出かけることにした。もともと出かける予定なかったけど、石川県で天気良いの珍しいし、明日の予報も曇りなので出かけられるうちに出かけようという算段。  

そんなわけで鶴仙渓遊歩道を写真撮りながら散歩した。翌日に逆走ルートで散策する予定だったので、ひとまずカメラの撮影テストと装備の事前テストするか〜くらいのテンションで行ってきた。めちゃ綺麗な見所がある…わけではなく、ただ渓流があって遊歩道がある。ダイナミックさはないけど、適度に歩きやすい自然と、映える橋があって、なんというか散歩にちょうどいい感じだった。  

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新しく買ったコンデジで写真撮りながら歩いたのだけれど、ものの1時間でバッテリーが20%くらい減って焦った。EVFしかないのに電源着けっぱなしにしてたのが原因ぽい。

 

遊歩道歩ききったので、折り返してゆげ街道という商店街的なエリアを通って帰る。汗かいたので途中で菊の湯という銭湯に入ってきた。菊の湯は大衆浴場で、地元の人がふつうに通う系銭湯。湯上りに涼める場所が外周に設置されているのがめっちゃ良かった。

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外に出たら暗くなっていたので、少し涼んでから地元のスーパーでお酒とお刺身買って宿に帰った。旅行に行くと、そこに住んでる人が普段の生活で行くような場所に行きたくなる。

 

ごはんとお風呂

宿に帰って、夕食を採ったのだけれど、もう全然食べきれなくて残念だった。地酒飲み比べセットみたいなのも出たのだけれど、1時間後くらいに温泉に入る予定だったので、無理せず飲めるだけの量に留めて店を出た。正直めちゃくちゃもったいないなと思いつつも、大好きなお風呂でぶっ倒れたくないし、貸切風呂なので倒れた時のリスクがこわかった。そういえば、向かいの席のご婦人グループ(丁寧な表現)が夫にかかった生命保険の話しながら懐石食べてる様子が面白かった。ロックだと思う。  

1時間くらいお腹休めた後、貸切露天風呂に入ってきた。端的に言って最高。本当に何もせずただ50分間お湯に浮いていた。のぼせそうになったら体を夜風に当てて、また風呂に入る。これ以上のことがあるだろうか…  

今はお風呂を上がって部屋の広縁でこの記事を書いています。広縁は最高。次引っ越すなら広縁のあるところに引っ越したい。いや、コンスタントに旅行行く方がコスパ良いかもしれないな、、?風呂良すぎてあまり頭が回っていません。体調が最高になった代わりに知能指数が低下している気がする。角ハイの開く音がする。  

今振り返って思うのは地元のスーパーでお刺身とお酒買ったのは完全にミスだったなということで、一切お腹空いていないけれど、おつとめ品だったので努めて食べています。  

こんな感じで初日に一番いい思いをしているので後が心配。day2も頑張って書きたい。

様子

1日目

体調が悪い。昼に起きたけどまぁ初日なのでこんなものという事で寝た。

 

2日目

昨日より体調が悪い。体調が目に出る人間なので、とにかく目がジンジンとして開けていられない。低気圧だと調子悪くなるあれになった事ないので気づかなかったが、もしかするとそれかもしれないと思い始めている。苦しみから逃れるには寝るしかないので寝た。

 

3日目

体調が戻ってきたので、家事を諸々片付けた。

連休行く予定だった小石川植物園へ行こうとしたが、残念ながら休みだった。  

めちゃくちゃ外出の用意をしていたので、とりあえず高円寺までラーメンを食べに行くことにした。せっかく高円寺まで出たのでリアル高円寺(寺的な意味で)で写真撮って帰ろうとしたところ、撮影禁止されていて残念。帰りがけに日用品の買い出しを済ませて、午後からは友人と通話しながらGhost of Tushimaを遊ぶことにした。2週目まで終わっています。
ヨドバシのPS5の抽選申し込みはこの日丸1日をかけて成功した。

 

4日目

人為的災害で早朝に起床したので、布団を天日干しした。カバーも天日干しした。すごいえらい。

Prime Videoでけいおんを見てたらハンバーガーが出てきたので、食べたくなって隣駅まで歩いてマクドナルドへ行ってきた。

ところで明日から有給使って旅行へ行ってきます。今日一日祈ってたけど明日からの平日三日間はすべてほぼ雨の予報で厳しい状況。帰ってきたらブログ書きたいね。

コンテッサ買った

高い椅子

ワークチェアである「コンテッサ」の存在を知ったのは、高校2年のころにredjuice先生のお絵かき配信で仕事道具について語られているのを聞いたのがきっかけだった。
よくある学校の椅子に座りながら岡村製作所のホームページを見て、20万以上する椅子とか完全に別世界のことだなぁと思っていた。
当時はプロダクトデザインに興味があっていろいろ調べていたこともあり、割と興味を惹かれていた。人体工学に基づいた製品というのは、流線型のフレームラインが美しいものが多く、そしてそのどれもがかっこよく見えた。

www.okamura.co.jp

中継ぎ

数年後、大学生になったとき、ふと入った定食屋さんが美味しくて店主の方と雑談していた折りに「この店が明日閉店すること」と「店内の家具を売り出している」ことを伺った。
当時使っていた合皮の椅子がちょうどヘタってきていて買い替えを考えていたぼくは、店の奥にあるやたら背の高いメッシュの椅子が気になっていたので、交渉して譲ってもらうことにした。
そうやって¥3,000で仕入れた椅子を自宅まで運んで5年ほどせこせこ使っていたのだが、もともと中古だったこともあり、年々薄くなるメッシュの座面に耐えられなくなってきた。

クレカ握りしめ

お尻が限界になってきたので、かねてから用事があるたびに試座をしに通っていた新宿の大塚家具へ向かった。
地下のワークチェアフロアへ行くのは3回目だった。大阪にある大塚家具に行ったのも合わせると4回目になる。いいですよ大塚家具。全階見てたら半日溶けたけど。

www.idc-otsuka.jp

高2の、あのお絵かき配信を見たころから、買うならコンテッサだと決めていて、実際他にも色々試座したけどそこまで違和感も無かったので問題ないと判断して買うことにした。
昔と違って今は「コンテッサ セコンダ」という後継機が出ているらしく、そちらも試座してみたが、違いがよくわからなかったので無印のほうを選んだ。僕がずっと憧れてたのは無印の椅子なんだよね…

購入時、見るからに新人の方がアサインされて正直不安だったけれど、購入自体は滞りなく済んだ。1ヶ月ほど待って自宅にヤマト家財便が届くと同時に、ニコニコ現金払いで買った¥3,000の椅子にお別れを告げて、我が家の椅子が入れ替わった。

コンテッサ

クソ長い前置き失礼しました。そんなわけでコンテッサを使っている。

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高いやつにはだいたい刻印が入ってる

去年の11月に買ったのでもう10ヶ月くらい座っていることになる。

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ここすき

良くないですかこのライン。普段座っていると当然視界に入らないんだけど、こういうごてごてするはずの工業製品に滑らかさのある意匠が加わっているという事実が良くて、それだけで好きになってしまう。

座面と背面両方メッシュ素材にして、オプションは大型のヘッドレストをつけた。頭までの高さが無いと落ち着かないのでオプションの用意があるのは助かる。
他のオプションとして、腰を支えるランバーサポートもあったけど、標準装備で付属していたので必要性が感じられなくてつけなかった。こういうので調整できます。

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高さと奥行きを変えられる

ただ、この椅子、ワークチェアもといオフィスチェアなだけあってかなり重い。そのまま一般的な賃貸住宅で利用されているフローリングに載せて使うと床をギタギタにされるので、それ用のマットを敷くか別売りのウレタン製のキャスターに入れ替える必要がある。ぼくは半年経ってようやく床の異変に気づきました…
購入自体はamazonで普通に売ってたのを買えたんだけど、交換する時に力技ではめ込むことになったので、できれば最初から注文しておくといいと思う。正直、購入時に案内されなかったのを少し根に持っている…

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一個あたり¥1,000くらいするんだよねコレ…

所感

しばらく使ってみた感想としては、姿勢の良い前傾姿勢の人向きで、あんまり自分には合わないなぁというのが正直なところだった。 どちらかというと、普段オフィスで使っていたハーマンミラーのアーロンチェアのほうが体にあっている気がしていて悲しい…

使っていく中で、どうも自分は後傾姿勢ぽいということが判明した。
仕事中はいいんだけれど、休日だらだらパソコンを触っていたりゲームしたりするときのだらっとした姿勢をとりたいシーンのときに違和感があって「椅子にもたれかかる力」よりも「背面の反発力」のほうが強いので、いつも力負けして姿勢がよくなってしまう。
まぁソファじゃないから当然であって、あくまでワークチェアなのだということがよくわかる。

たまたまこの椅子が届いた2・3ヶ月後くらいに在宅勤務に切り替わったので、購入したタイミングは良かったと思う。
上では散々体に合わないって書いたけど、憧れがあった以上はどのみち絶対買っていたと思っていて、まぁ費用に見合うだけの買い物とは思えなかったけれど、夢がかなったことへの満足度で気持ち的にはトントンなのでオールオッケーです。毎日使うものはテンション上がるものを選んだ方がいいと思っている。

20年は使える製品のはずなので、これから末永く付き合っていきたい。
時間をかけて、体のほうを椅子に合わせていくスタイルになりそうな気がするけどね… 😇

Keychronキーボード買った

電池式駆動の限界

以前からApple純正の外付けBluetoothキーボードを使っていた。

薄くて小型で傾斜もちょうど良く申し分なかったが、なにぶん旧式なので、USB充電などという気の利いたものは無く、数ヶ月に一度の電池交換を強いられていた。

単三電池が2つ必要なのだが、単三電池といえば必要なときに限って無いもの筆頭である。Eneloopみたいな充電池も試したが、必要なときには既に充電がトンでいるのがオチだった…

Keychron K2

というわけで買いましたKeychron K2。4月に買って5ヶ月くらい使っているけど、概ね満足している。

僕が買ったのは Keychron K2 の White Backlightオプションで、軸は茶軸(Brown Switch)にした。

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Keychron K2

本体の$69+配送料の$20で合わせて¥10,020だった。相場がわからないのでなんとも言えないけど、個人的には送料のこと考えるとこのくらいで収まって良かったなという感覚。

White Backlightバージョンを買ったのでABS樹脂製の本体しか選択肢が無かったのだが、そのおかげで重量もアルミverほど重くなく、気軽に持ち上げられたのは嬉しい誤算だった。作業机と食卓を兼用していて、場所を開けるために頻繁に動かす必要があるので軽いほうが嬉しい。

カニカルキーボードの知識はHHKB程度しかなく、エンジニアさんが使うなんかごっついやつみたいなイメージだったけど、この子はコンパクトでかわいい感じだった。幅も今まで使っていたApple Keyboardとそう変わらないので机上の配置もそのままに導入できて良い。

今までこの手のキーボードを使ったことが無かったので、使ってみるまで結構不安だったのだが、存外メカニカルキーボードの打鍵感が心地よくて驚いている。押してる感が強いので、以前よりも手元を見ずに入力できるようになった。あと単純にッターンってできるのは気持ちいいね。

いや〜いい買い物したな…と思ってたのだが、実はひとつ問題があった。

茶軸と赤軸

自社では自作キーボード界隈が存在しており、そこで語られていた「軸」のことが以前から気になっていた。

自分自身、キーボードを自作するほどの気概は無かったが、軸というカスタム要素が存在することに興味が湧いたのと、ちょうど佐野さんの記事見てKeychronを買おうか悩んでいたこともあり、試しに游舎工房までテスターを触りに行ってみた。

ポチポチ色々押してみたところ、押し心地なら茶軸、静音性まで考えるなら赤軸も許容できそうだったので、Keychron K2では一旦茶軸にしたんだけど、家に届いて試しに使ってたその日の通話中に「めっちゃカタカタ音するw」って言われてしまった。

茶軸なのでまぁそれはそうなんだけど、買うときに他人に聞こえる音のことを全く考えていなかったので、完全に盲点だった…

赤軸にすればよかったかな…とか考えつつしばらく使っていたある日、こんなのが目に入ってきた。

camp-fire.jp

Keychron K1

赤軸が選べて、しかも以前つかっていたApple Keyboard並に薄い、、

Keychron K2をちょうど3ヶ月くらい使ってパームレスト無しの運用に若干の懸念も感じていたタイミングだったので、気になって買ってしまった。

自分はUSキー配列で問題なかったので、普通に公式サイトから買うことにした。

テンキーが不要だったので「87-key」を選択。あとは静音性のある「赤軸(Gateron Low Profile Red)」+「White Backlight Aluminum Body」の組み合わせにして、 本体の$69+配送料の$20だった。$表記上はK2と同じなんだけど、外貨換算レートが当時と異なるので、自分が買ったときは¥9,847で買えた。

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Keychron K1

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机下のコード汚いけどゆるして

めっちゃ薄い。

そして赤軸も静かでいい…いい、、ん、だけど、これあれですね。 打鍵音が静かということはつまり、ゆっくりキースイッチが沈むということであって、ゆっくり沈むためには押す力に対してある程度の抵抗が生まれるということで…

実際に使ってみると、K2とくらべてドキュメント書くときのスピード感がぜんぜん違ってくることに気づいてしまった。

矢印キーも遠くなったので、カーソル移動で若干もたついてしまうのと、K2でバックスペースがあった位置にinsキーがあるので度々誤爆してしまい、ブラインドタッチもおぼつかなくなってしまう。いや、K1が悪いわけじゃないんだけど…

使ってみてわかったところは他にもあって、87-keyにしたことでK2よりも横幅が広くなり、置くスペースが必要になってしまったことで、ホームポジションをずらすかマウスをもっと遠くに配置する必要が出てきた。他にも、実は背面に高さを調節する機構が存在しない(←事前の調査不足)ので、傾斜が足りずに押しにくい角度のまま使わざるを得なくなったりした(←薄さがウリなのでそれはそう)

おかしい…こんなはずでは……買ってまだ3日しか経ってないのに…

ただいまK2

そんなわけで今はK2に戻して使っている。

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オカエリ

パームレストがないことの懸念はありつつも、先述のように頻繁に動かす必要があるので実際邪魔になりそうなんだよなぁ…と躊躇している。腕を痛めたら買うと思います。

音はもう気にしないことにした。まぁ通話なんて毎日数時間程度なので、その間配慮できていればいいということにした。そのうち各社通話ツールでノイズキャンセリングが実装されることを期待している。 (Krispも試したけど、不具合が多くて諦めてしまった…)

人生初のメカニカルキーボードとしてはいい買い物だったと思っていて、在宅勤務のおともとして毎日使っている。 日々使うものはテンション上がるものが良い。気になった方は買ってみるといいと思います。

PS

Keychron K1は買って3日で使わなくなったけど、K2のほうは買って3日で牛乳こぼした。

牛乳こぼしてもちゃんと乾かせば問題なく使えるので、いいプロダクトだと思う。

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キーボード天日干し