midunolog

日記を書きたい

習慣

どう転んでも幸せな結末にならないし、何なら転の部分が予測できるだけに、妙に日常パートを読み進める手に緊張感がある。

早く終わらせたい気持ちと、辛さを一気に受ける衝撃を避けたい気持ちが混ざって、結局いつもと変わらないペースで文字送りをする。

気になって仕方ないぶん、作品にのめり込んでいる感覚があって、ふと壁の時計を見たときに、今が逆にフィクションなんじゃないかと、明日いつものように朝起きるのが、なにかの例えや冗談なんじゃないかと一瞬誤解する感覚がある。

昔、家のベッドで小説を読んでいるときの感覚がフラッシュバックしてきて懐かしくなった。その感覚が消えてないことにも気づいて、嬉しくなった。

いつもより3、4時間はやく天井の照明を消して、ベッドの中で作品を読む習慣がある。夏でも冬でもカーテンを閉めて、部屋の明るさを固定している。そうして時間帯を固定すると、ノイズが無くなって集中できて良い。

セーブスロットの時刻表示がノンブル代わりになって、いつもそれでどのくらい進んだか測っている。

このスタイルに慣れてしまって久しいけど、ちゃんと書いたことなかった気がした。

デザドラ買ってしまったので、ブンブン鳴らして遊んでる。昔はそのまま巻けたけど、さっき試したらウエストきつくて入らなかったので無念。  

今回は収納箱があるからしまっておく場所には困らないと思ってたけど、ひとつひとつがデカすぎて、全然箱足りないですねこれは…

 



 

引っ越し先があまり良いところではなくて悲しくて泣いていたが、起きたら引っ越してなくて夢だった。  

夢の引っ越し先は寮みたいなところで、安くてうまい食堂があったり、共用部が広くて他の住人さんがそこらを歩いてたりする。インターホンが鳴ったので何事かと思って玄関開けたら、ヤマト運輸のひとが手のひらサイズの大きな鍵と小さな鍵を2本渡してきて、大きな鍵の側面を削って名前を書くよう案内された。名前を刻むスタイルなのも驚いたけど、鍵かかってない部屋で一夜過ごしてたらしい事実の方に驚いてしまった。  ためしに部屋を出たところ、左手にある食堂で昼から一杯ひっかけているおじさんが居て愉快な寮だなと思った。

気圧

ここ数年でめっきりダメになってしまった。  

突然雨が降ると頭痛くなって、頭痛回避するために横になってしまう。

後天的にダメになったので、まだ心構えが整っていないこともあり、Yahoo!雨雲レーダーからの警告が来ても、ほーん雨降るのかくらいの気持ちで完全に油断している状態。  

(このあと横になる)