midunolog

日記を書きたい

アイコン

Yahooニュースのアプリアイコンが新聞だったので少し思ったのだけれど、新聞が無くなったら次はどんなアイコンになるんだろう。
新聞の代替って何だろう。ニュースアプリのレイアウトっぽいアイコンになるんだろうか?

同じように、既にフロッピーアイコンが保存でなくなったように。電話のアイコンが据え置き機のそれの形でなくなったように。
てか連絡帳ってなに?え?昔そういうのが実際にあったの?みたいな、象徴としてのアイコンが時代によって機能しなくなる現象に対して、これからどのような感じになって行くのか気になっている。

実家がタブレットを買おうとしていて、まぁたぶん使い方教える時に「この形をしたボタンみたいなの押してね」って言うと思うんだけど、それが通用しなくなる未来が見えててやや不安

1年後にゲームやる

ぼくはゲームを始めるタイミングが遅い。
気になるゲームをリリース日に買うみたいなことあんまり無くて、ここ数年で遊んだゲームだと、だいたい3ヶ月後〜1年以上後になってからプレイしている。
こんなことになってる理由はちゃんとあって、それは事前に自分の苦手なホラーやグロテスク、スプラッタといったR18G要素が無いか(あったとしてどの程度か)を確認しているからである。要はネタバレを確認している。
ネタバレしたらつまらんだろというご意見はもっともなんだけど、トラウマを生まないためには仕方ないと割り切っているのと、あと、ゲームの内容を知るのと実際に体験するのは別物だと思っているので、そんなに勿体ない感じはしてない。
とはいえ、この辺普通じゃない感じはちゃんとあって、もちろんぼくも内容がR18Gっぽくなければネタバレ無しでやりたい。学園恋愛ファンタジーとかR18Gがなさそうなやつは全力でネタバレを回避していきます。


最近スプラトゥーン2を買ったのでこういう日記を書きました。きょうヒーローモード終わった。

いい記事

いい記事を見つけたときに、スターを押して、ブックマークして、それから最後に「読者になる」を押すかどうか迷う。
インターネットを適当にさまよって、それで偶然出会った〜みたいな文脈のほうがなんだかロマンティックで記憶に残る気がしているので、なんとなくそのままそっとページを閉じることが多い。
いい文章をずっと見ていたいんじゃなくて、いい文章に出会う体験をずっとしたいんだと思う。
無限に恋愛してたいというワードが浮かんだが、そんなに遠くない表現な気がしている。

あとで読む

あとで読む機能、だいたいあとで読まない。
随分前にやめたPocketを再度導入して、個人用Slackに流しているけど一切読み返さない。
OGP的なの効いてない気がしていて、内容が一覧できないからどんどん溜まっている。
結局同じことになっているのでどうにかしたいが、マンパワーで解決できそうな類だとどうしても腰が重くなりがち。
そのうちいい感じになりたい。

入院

こんなことを書いたら怒られるかもしれないけど、漠然と入院したいなと思うことがある。

まだ小学生のころ、インフルエンザか何かで1週間だけ入院したことがあった。なぜか、覚えていることと事実に相違がある不思議な入院で、インフルエンザじゃなくてもっとなにか別の病気だった気もするし、1週間じゃなくて1ヶ月弱だった覚えがある(確認したらそんなことはなかった)

当時は全く学校に行きたくなくて、小学生活は全然いいことがなくて、毎日早く学校が終われと思っていた。 そんなときに入院したものだから、体感時間が誤魔化されていたのかもしれない。入院していたときは点滴を打たれて、一日中ベットから動けなくて、窓も近くなかったのでずっと天井を見ていた記憶がある。ゲームのある家庭じゃなかったし、テレビも好んで見ていなかったので、今となっては何をしていたか覚えていない。 ただ、退屈だったなんてことは全然なくて、このまま治らなければ、ずっと寝ていられるのかなーと思っていた。普通に学校に行くのも嫌だったし、長期休み明けに行くのはもっと嫌だった。

白いベットで、美味しくない、けど食べ切れる量で、しかも残しても許される昼食というのはかなりの非日常で、入院中の1日は長い1日だったけれど、学校の6時間分の授業時間よりはるかに短い気もしていた。当時のストレスのいくつかの要素が、入院することで解消されていた。以前から何度かバレバレの仮病で学校を回避していたぼくにとって、病気というしょうがない理由で何も後ろめたいことなく休める病院はいいところだった。

この入院が、記憶にある中では最初で最後の入院であり、これ移行は大きな怪我や体調不良もなく身体は健康に生活できている。 でも、たまにこのことを思い出して、漠然と静かな場所で養生したくなる。3日とか、1週間とかじゃなくて、3ヶ月とか半年くらい。 よくある、長年勤めた会社をやめて、3ヶ月くらいガッと旅に行くような感覚だろうか。そういう気持ちが自分の中にある。


最近文章を書いてなかったなぁと思って、別ブログで日報的な日記を始めた。まとまってない気持ちをアーカイブできる場所がほしいなと思って作った。 さっきその日記を書き終えてから、なんとなくブックマークしてた好きな日記を読んでて思ったのが、「これインターネットにあるテキストだから、入院している人でも読めるんだよな」ってことだった。

自分の日記書いてるうちは、読まれるのはまぁTwitter経由くらいかなーとか思ってたんだけど、たまーに謎のアクセス数が入るときがあって、そういうときに一体誰が読んでいるのかな。と思うことがある。これはインターネットにあるテキストなので、環境さえあれば入院していても読めるし、山に篭っていても読める。小学生でも、90歳を越えた方でも読める。読める、、読むことができるというのはたいへん良いことで、そういう方の目に入るかもしれないと思って日記を見返したら、ちょっとわくわくした。

ぼくはいま、漠然と入院したいなと思っているけど、他の人はどんなこと考えているのか知りたい。

FireTV stickで過ごす

一ヶ月ちょっと前にFireTV stick 買ってずっと使っている。

Fire TV Stick (New モデル)

Fire TV Stick (New モデル)

Amazon Primeに入ってないので、主にNetflixでアニメ見るかYoutubeとニコニコでラジオやゲーム動画見たりしている。
最近はアニメ見て無かったので、昔のアニメを一気見したりして気持ちをヤッていた。「とらドラ!」とか「となりの怪物くん」とかそういうやつですね。エモい恋愛系どんどん摂取していきたい。

FireTV stick自体はサクサク動くので便利に使えている。唯一困るのが検索時の文字入力の体験が良くない点だけれど、これは音声検索とかアプリキーボードなどで対処できた。
どちらかというとFireTV stick用にチューニングされていないアプリの方に問題を感じている。具体的にはNetflixYoutubeなどは普通に使えたがニコニコは体験が良く無かった。このあたりはWebの体験からそのままな気がしている。
ただ、大画面で動画をサクサク見られる事自体はかなり体験が良くて気に入っている。デカいことはいいことだ。

連休のようす

今日は起きたところ、台風が通り過ぎており快晴だった。

とりあえず敬老の日なので、祖父母へ電話して少し話してから布団と枕を干した。なんせ天気が良かったから気分も良くなって、それでどこか行きたいなーなんて考えながらソファに横たわっていたところ昼寝してた。14時〜18時でガッツリ。

前日までに部屋の掃除は終わらせており、持ち帰るような仕事も無く、友人と食事などのイベントも済ませておいたので、残るイベントは「本人のやりたいこと」をやるだけだった。

結果的にちょっと勿体無いかなぁという気持ちになったりもしたけど、連休で勿体無いと思うなら、普通の土日ではもっと勿体無いと思うことになる。連休で良かったのだ。

とはいえ寝ていただけでは味気ないのも事実なので、近所の行ったことない店に夕食を採りにいくことにした。

うどん屋さんに入ったんだけど、事前調べた「近所の親戚の家みたい」「普通の味」というのがいい意味でそのままで、フロアをおばちゃんたちが切り盛りする定食屋っぽい感じだった。店内には老夫婦や家族連れ、ビールと唐揚げで一杯やっているおじいさん、孫とおばあさんなどがいらっしゃって、とにかく人間性が保たれる雰囲気があった。特に僕の前の席にいた、孫とおばあさんの、お孫さんの方はたくさん食べておりたいへん良かった。たくさん食べてすくすく育って欲しい。連休最後にいいお店を見つけられて良かった。

ぼくの連休はこんな感じでした。特に大きなことはしてないけど、穏やかに心身の健康が保たれ有意義であった気がする。