midunolog

@midunoiroの備忘録です。

下書きで見る2016年

しれっとブログを開設したので、このまましれっと始めていきます。

さて、年の瀬といえば振り返り記事なわけですが、あいにく今年の記憶が薄かったため(例年より行事が少なかったため)どうしたものかと悩んでいました。
では今年何をしていたかと言うと、今年はなにかとずっと悩んだり考えたりしていたことが多かったように思います。

あーでもないこーでもないと考えては止め、文章を書いては消したり、言葉をアーカイブしたり… そんなことを続けていました。
そんな、イベントも少なく考える時間の多かった中で、増えていったのは「下書き」でした。

今回はそんな下書きを供養すると共に今一度見てみることで、今年の振り返りとしたいと思います。 ちなみにこれらの下書きは、前回の供養(下書き - midunomemo)からの続きであり、その後約1年のあいだに生まれた「Twitterの下書き」です。(日記の下書きはまた別で存在しますが、今回は掲載していません。)


※キャプチャ画像内の時系列は、上にいくほど新しい日付に書かれたものとなります。

2015年12月から翌2016年5月くらいまでの間の下書き。
秒速を見たこと、風邪をひいたこと、春先からGWにかけての京都の混雑を体験している様子などが読み取れます。

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2016年5月から8月末までの様子。
何かと思うところがあったのか、半分ほどは8月下旬に書かれたものでした。また、7月までは欲求が漏れ出た雰囲気が観測できます。

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2016年9月初旬から中旬までの様子。 下書き生産力の高い月であった。と同時に、思考月間であったことがわかります。
これまでよりも短文が減っており、長文的な下書きが多くなりました。

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2016年9月中旬から2016年12月末までの下書き。わずか7記事しかなく、直近の下書きにいたっては、ついに文章を放棄して顔文字と絵文字のみになっています。

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Twitterほどカジュアルに感情発露ができるメディアであったとしても、こうして下書きは生まれ、残りました。そもそも下書きというのは書こうと思って書くものではありません。つまりそれらには下書きになるべくしてなってしまった理由があるということです。
そして下書きには、「書いた直後に満足し、全文消す程度では収まらなかったほど確かな感情」が残っているように思うのです。実際、より多くの下書きを生産した8月から9月までの夏については、いまだに感情を思い出せるくらいに印象強く残っています。

とは言っても「下書き」はあくまで「下書き」ですから、やはり何か思うところがあるのなら、まとまった日記にして残しておくべきだなぁと、この記事を書いていて思いました。結局、下書きというのは「残った」モノでしかなく、それをちゃんと文章として昇華することで、はじめて自分の中で整理され、区切ることができていたのだなと再認識しました。

振り返りをするためにわざわざ残すものではありませんが、しかしそこからアーカイブじみたものを見出したことで、普段とは異なる側面から一年を振り返ることができたのは、なかなかに面白かったと思います。

そんなわけで下書きについて長々と書きましたが、せっかくブログも新設したので来年からはちゃんと都度文章を書き残していきたいと思います。

来年もよろしくお願いいたします。