9種類のマーガリンが部屋に存在する。4番目がお気に入り。
pplog
個人的にめっちゃいいサービスで、気軽にランダムで知らない人の日記読めるのが良い。
各人内容がとにかくバラバラのノンジャンルで、長さもバラバラ。主義主張もあったりなかったり、低俗なのから高尚な内容まで本当にごった煮で面白い。
ポエムという言葉の定義にやや不満はあるものの、予想していたものよりずっと面白かった。
読者側のリアクションも、読んだよっていう報告と、本文中の引用(?)しかできないようになってて良い。この塩梅は絶妙。
1日限定のテキスト投稿ツールだとおもってたけど、読むほうがずっと楽しくて、知ってる人や見たことある人もランダムでちらほら出てくるけど、ランダムで読めたり読めなかったりするのが面白いと思ってるので購読はしていない。
最近では、新学期になってクラスのメンバーと担任の先生と隣の席の子の話を書いてるひとの投稿を楽しみにしている。
pplogの「読んだよ」ってのが優しい表現だなぁと思ってたけど、それ押したら「もう読んだ」って急に冷たくなるの面白い
— みづいろ (@midunoiro) 2019年4月8日
鉄塔
いつも歩く通りの一角から家が無くなってて、多分取り壊ししたか、今まで意識してなかったかとかだと思うんだけど、
その空いたスペースから電線用の鉄塔が見えるようになった。
鉄塔、間近で見たらめちゃめちゃ高くてすごいスケール感がある。遠目に見ても太めの電線が何本も繋がれててテクい。鉄塔とかいうバカでかいオブジェが急に現れたのにもビックリしたけど、そのバカでかいオブジェに生活インフラが委ねられてる状態に自覚的になった一瞬が面白かった。
こんなこと書いたけど、明日になったら別に気にせず生活してそうなのもまた良い。
ヘッドホンわからん
生活の中ではずっとイヤホンしてて、ヘッドホンをあまり使ったことがない。
メガネなのと、頭頂部がぺったんこになるのが嫌で学生時代に使ってなかったんだけど、最近では、一個いいヘッドホン買って2,3年くらい使えないかなーと思っている。
先日ゲームしてたときにふと、美少女の声聞くのに安物のイヤホンではもったいない気がしてしまってからヘッドホンが徐々に気になっており、しかし最初に一体何買えばええんやという状態。
たまーに店頭で見るSONYはプロダクトの見た目的に好きなんだけど、ややオーバースペックな気がしている。ノイズキャンセリングもいい加減浸透してきて、バカ高いものでなければそれなりのがついてると勝手に思っているけどどうなんだろう。昔使ってたNCイヤホンはサーーーーーーーーッッッッッッって音がして耳障りなのと、レシーバー?が別でついてて重くて(単4いれるやつ)使うの諦めてしまった。
見た目期にする以上は結局好みの問題なんだけど、自分がいままで触れてなかったものという意味でもヘッドホンデビューしてみたいお気持ちがある。没頭して曲聴きたい。
主人公が自分じゃないこと
VA-11 Hall-Aもそうだったけど、読み手が主人公の視点で進むのに、物語が進むにつれて次第にその主人公に関する事実が紐解かれていって、最終的に物語の主人公から主役になる作品が好きみたい。
各キャラクターとのやり取りの中から少しずつ事実が明らかになっていて、読んでいる自分がだんだん主人公視点から、完全な第三者になっていくやつ。
主人公は主人公であって、読み手である自分ではないんですよね。
エロゲをはじめとしたノベルタイプのPCゲームやってると、どうしても主人公が自分のアバターになっている気分になるけど、事実主人公自体は今まさに読んでる話の中のキャラクターであって、間違いなく自分じゃないんですよね。
そういうタイプの話がすきなので、自分としては恋愛シュミレーションよりも、ノベルゲームの方が好みなのかも知れない。
ヒロインはみんな可愛いけど、主人公のことを好きな時のヒロインが一番キャラとしてかわいいんですよ。ご理解いただけただろうか…
ソシャゲやめた
iPhoneの機種変更をしたタイミングで、入れてたソシャゲをアンインストールした。
1アプリ8GBとか平気で食うこと、そもそもそんなに遊んでないくせにかわいいキャラやレア確定イベントがあると課金して、でもそもそもそんなに遊ばないくせにかわい…みたいなループに気づいて、時間とお金が勿体無いなと思ったこと(そういうのは貯蓄がある余生にやりたい)が理由でやめた。
まぁバックアップコードのスクショはとってあるし、始めたくなったらまたやればいいかと思って消した。
消してから2週間くらいは結構禁断症状的に再開したい欲にかられて、実際再インストールまでやったけど、実はバックアップコードを残していなかったことが発覚して、速攻で虚無になったのですっぱり辞めた。できないもんはしゃーないし、このくらいの理由のほうが1人用ゲームにハマる人間としてはありがたかった。
時間が空いたので、追っていなかったアニメ視聴を再開したり、ラジオを聞き始めたり、漫画を読んだり趣味制作をやったりしている。最近progateを始めた。気楽で良い。
自分の言葉
半年以上前に会社関係のイベントで登壇した。
その時はほかの仕事が忙しくて全く準備できなかったんだけど、イベントの内容とチームの人数の関係から、どうしても出て話すことになった。正直気乗りはしなかった。前座だったので、ある程度割り切ってたけど、ただまぁ緊張がなくなるわけでもなく、100人以上の前で壇上で自社について40分程度話した。人前で話すのはLT以来だった。
先週、隣の席に新入社員の方がいらした。
同じチームで、年上のデザイナーさん。今日、その彼が、先述のイベントの参加者だったことがわかった。(というかぼくだけそのことを知らなかった)
登壇者=会社のイメージだと思っていたので、実際に入ってみたらすごい人増えててビックリしました的なことをお昼に言われて、 話の本筋とは違うんだけれど、そこではじめてようやく、自分はあの時少しは役に立てたんだなってことがわかって、救われたような気持ちになった。
彼が入社を決めた要因の一部にはなれた気がして良かった。
何よりも、イベントはアドリブで、スライドベースではなく言葉で話して伝えるものだったから、その言葉は紛れもなく自分からしか出てこないものだったから、自分じゃないとダメなことだったから、そのイベント自体が与えた影響の大きさなんて関係なく、その事実が自分の中で、勝手に救われたような気分にさせてくれた。
はじめて実際的に役に立てた気がした。なんだか報われた気がした。