midunolog

@midunoiroの備忘録です。

自分の言葉

半年以上前に会社関係のイベントで登壇した。  

その時はほかの仕事が忙しくて全く準備できなかったんだけど、イベントの内容とチームの人数の関係から、どうしても出て話すことになった。正直気乗りはしなかった。前座だったので、ある程度割り切ってたけど、ただまぁ緊張がなくなるわけでもなく、100人以上の前で壇上で自社について40分程度話した。人前で話すのはLT以来だった。

 

先週、隣の席に新入社員の方がいらした。  

同じチームで、年上のデザイナーさん。今日、その彼が、先述のイベントの参加者だったことがわかった。(というかぼくだけそのことを知らなかった)  

登壇者=会社のイメージだと思っていたので、実際に入ってみたらすごい人増えててビックリしました的なことをお昼に言われて、 話の本筋とは違うんだけれど、そこではじめてようやく、自分はあの時少しは役に立てたんだなってことがわかって、救われたような気持ちになった。  

彼が入社を決めた要因の一部にはなれた気がして良かった。  

何よりも、イベントはアドリブで、スライドベースではなく言葉で話して伝えるものだったから、その言葉は紛れもなく自分からしか出てこないものだったから、自分じゃないとダメなことだったから、そのイベント自体が与えた影響の大きさなんて関係なく、その事実が自分の中で、勝手に救われたような気分にさせてくれた。  

はじめて実際的に役に立てた気がした。なんだか報われた気がした。