思うところあったので、過去をササッとメモしておく。こうして書いてみると意外と忘れていたことが多く、残しておくのが良いと思った。
※ 「じぶん年表」なるお題があったので追加しておきます。
- そこそこ珍しい姓の家庭に生まれ、そこそこ珍しい読み方をする名を付けられる
- つまり難読氏名である。
- 小学中学時代は必ず間違えて読まれていた。
- 誕生とともに現在の実家が建てられる
- 実年齢=築年数である。最近リフォームしたので自分もリニューアルしたい。
- 幼稚園で無く、保育所に預けられる。余ったハッカ味の飴を処理する担当になる
- おやつはミニドーナツ+飴の組み合わせで、一番人気はイチゴ味なのでハッカは余る。
- 1度ハッカ担当すると以後毎回それを食うハメになる。
- なぜ園児にハッカ味の飴を提供しようと思ったのか…
- 6歳から水泳をはじめる
- ライフセーブ的な意味で習わされていた。6年間続く。
- 小学1年時、切手絵をトレース&リリースしまくる
- 郵便局の配布している下敷きに「鳥の絵柄の切手シリーズ」があって、その絵を無限にトレースしてはちぎって配るということをやっていた。
- 給食食べるの遅いので、残った昼休みは教室で絵を描くくらいしかできなかった。
- 読書で辞書を読む
- 小学3年時、初めてのゲーム「ポケットモンスター」をプレイする
- 当時、「レポートする=セーブする」が分からず、1日30分遊んではセーブできずに翌日も初めからプレイするという苦行をやっていた。
- ちなみにみずタイプ選んでました。橋の下のライバル…
- 文房具オタクになる
- 中学時代、卓球部に入る
- 球技がすこぶる苦手だったので、どうにか克服するために一番ダメージの少なそうな競技をチョイス。
- しかし弱小部だったのでスペースが無く、1年間は基礎体力向上部として筋トレしてた。
- お菓子づくりをやり始める。
- 祖父母が洋菓子店を経営していたので機材が家に残っており、それでよくケーキとかクッキー焼いてた。
- 授業中に空腹でお腹鳴るタイプなので、作ったやつ持ち込んで休憩時間に食べてた。
- ボランティアっぽいやつに参加する
- 子ども会の活動を、年齢の近いポジションから補助するボランティアっぽい団体に約6年所属してた。
- フリーハンドで出来る手品クイズみたいな小ネタを30種くらい覚えた。待機時間に披露して時間を稼いだり、結果でグループに分けたりする用。
- 季節の行事やキャンプなどのイベントスケジュールの計画、運営もやった。行事を円滑に不備なく進めて、満足度のある体験にする裏方仕事が性に合ってた。
- PSPでメールする
- プロダクトデザイナーを考える
- 高校2年、アニメを見始める
- 友人の紹介で「魔法少女まどか☆マギカ」を見た。めちゃくちゃ脚本とか設定が面白くて、他のアニメも検索していろんなジャンルを一気に見た。
- CLANNADやとらドラ見てダメージを負う。
- 原作小説、ライトノベルを読むようになる
- アニメも面白いんだけど、やっぱり本で読む方が楽しくて、原作のライトノベルとか有名どころとか買って読んだ。
- 買っても1日あたり3冊読んだりするので、新しく本棚買った。
- 1冊平均2時間で読むので、だいたい21時に読みはじめて3時に読了みたいな生活になる。
- デジタルイラストを描き始める
- 帰宅後にすることなかったので、貯蓄からsai、photoshop、ペンタブを揃えてデジタルで絵を書き始めた。
- カタチから入るタイプです。
- Aviutilで動画や簡単なgif作ったりもしてた。
- 匿名個人でインターネットに発進する
- 友人が始めるというので、追って自分の誕生日にTwitterを始める。
- 匿名でやることにした。midunoiroが生まれる。
- 個人ホームページとかやってなかったので、ネット上に人格を置く体験は初めてで、当時としてはだいぶ遅い年齢な気がする。
- Webサービスを使いはじめる
- デザインが気になりだす
- 生物もとい美少女イラストが描けなくて困ってたところ、イラストに装飾を施すデザイン的なアプローチがあると知る。(ラノベ表紙のそれ)
- 興味がグラフィックデザインに向く。
- グラフィックの練習する
- ディスプレイについて詳しくなる
- 生まれつき眼が弱いので、インターネットするようになってからディスプレイ見すぎて疲れ目になりがちだった。
- 液晶の種類とか、メーカーの特徴とか、キャリブレーションとか調べまくった。
- 京都に住みはじめる
- 関西の芸大を選んだので、京都市に移り住んだ。
- せっかくなので神社仏閣に観光するようになった。
- ここからずぶずぶと京都沼にハマっていく。
- 日記書き始める
- Webデザインを知る
- グラフィック上手くできなくて、Webデザインに興味を持つ。
- 表現メディアじゃなくて、ツールとして、プラットフォームとしてのWebを意識する。
- 自己表現じゃない、誰かのためのものが作りたくなる。
- 珈琲淹れるようになる
- 友人が何度も淹れてくれて美味しかったので、一式買ってハンドドリップするようになった。
- 味の違いがわかるようになるのと引き換えに、定期的に摂取したくなる体になってしまった。
- 写真撮りに出かけるようになる
- 一眼レフ買ったので色々な場所に出かけて、とにかく撮影して慣れることにした。
- 出不精が改善され、観光とセットの趣味になってよかった。
- 1年経ったら動画も録るようになった。
- メイクするようになった
- 薬でミスって顔荒れる病気になり、その後遺症でメイクするようになった。
- 詳しくはこちら
実は書きかけというか、後からあれもあったとなりがちでキリがないので一旦投下することにした。なので思い出し次第、順次追記するか別で記事書こうと思っている。
自分はこんな具合に生きてきましたという日記でした。