midunolog

日記を書きたい

福岡県での日々

4日の昼にSlackを見ながら飛行機に乗って、4日の夜にSlackを見ながら水炊きを食べ、ホテルで謝罪文を考えていた。(Slackを見続けているのは緊急事態が発生し続けていたためです)

 

5日の朝に謝罪シュミレーションをして、昼前に謝りに行った。先方は案外ケロっとしていたのに驚いたけど、無事に済んでよかった。あとの5日は打ち合わせ&打ち合わせという感じで疲弊しきったのでホテルへ19時ごろに直行した。  

自室の椅子に座ったら立てなくなったので、疲労がマシになるまで座って写真整理などをしていた。22時ごろにようやく腰を上げて近場の博多ラーメン屋で夕食をとるも、今となっては全然味を覚えておらず、ホテルに戻って泥のように眠った。

 

6日、土曜日なので休日であり、前日までのお仕事モードから一転お休みになったわけなんだけど、ご存知台風が九州にも来ており、交通網が死んでいたので8時に起きてから2時間くらいホテルの風呂で過ごした。

風がガンガン吹いてて雨も凄まじかったので外出を諦めてたんだけど、昼過ぎにもなると雨もあまり降らなくなって外出できるレベルにまで収まっていた。食事の用意が無く腹ペコだったので、社の人に教えてもらったご飯屋さんに行って遅い昼食をとったのち、喫茶店でコーヒーを飲んで、大濠公園というところでまったりした。  

外は曇りだけど風はあって涼しく、それでいて水に木にまばらな人にベンチという最高のロケーションだったので、30分くらいぼーっとしていた。この時始めてInstagram storiesのライブ配信を使ってみた。ただただ本当になんてことない公園のクソでかい池の様子をインターネットに垂れ流していたんだけど、10分くらいで疲れてやめた。iPhoneがデカくなければもうちょい行けたと思います。  

ごはんを15時あたりに食べたせいでお腹空いてなかったけど、でもこのまま帰るのもなんだか勿体ないと思ったので、会社で教えてもらったバーに行ってみた。  

コワモテのにーちゃん達しかいなくてビビったけど、まぁバーなんてどこ入ってもクセあるだろうということで諦めてウイスキーベースのお酒飲んで喋って店を出た。アルコール度数を意識してなかったんだけど、3杯くらいで過去最高に酔ってしまったのに気づいて、あっ自分ってこのくらいで酔う程度のアルコール耐性なんだなということがわかって良かった。  

このまま帰ればよかったんだけど、さっきの店で2件目を紹介されてしまって、まぁ勝手に来たとはいえ会社の名刺も渡した手前、寄らないのも申し訳ないなと思ったので、2件目のバーに行った。  

アイリッシュコーヒーとケーキとコーヒーリキュールキメたので9割終わった状態だったんだけど、なんとか黄色いブロックを目印にまっすぐ歩きながらコンビニで買った水をがぶ飲みすることで無事にホテルに帰ることができた。帰りながら日報ブログ書いてたみたいなんだけど、ぜんぜん記憶なくてウケる。もっともらしいこと書いてたけど、スマートフォン見ている場合では無いはずなので、やはり正気度は怪しそうだった。

 

ほんとはやめたほうが良いんだろうけど、ぼくはお風呂大好きで、風呂入らずに寝るとか考えられなかったので入浴してから寝た。(と言いつつ風呂で1時間くらい寝てた。この後風邪をひきます。)  

あんなに眠かったのにベッドに入っても浅い睡眠にしかならず、本当に気持ち悪かったので次からは反省して気をつけたい。お酒は3杯まで。  

 

翌朝、枕を使わないという睡眠法のおかげでなんとか睡眠成功したので、8:30に起きて、HAGっとプリキュア?を見ながら支度する。仮面ライダージオウもばっちり見たので、気づいたら9:30になってしまった。  

朝から太宰府行くつもりで荷物どうしよかなーと思いながら天神うろうろしてたんだけど、本当にろくに調べずに30分くらいウロウロして勝手に疲れたので、諦めてフル荷物で太宰府行った。風見鶏っていうハイカラな喫茶店で軽食食べて、お参り完了したのでシュッと帰宅した。銘菓たくさん売ってたけど、とにかくキャリーケースが重かったので一刻も早く天神に戻りたかった。計画性がないとこういった自己矛盾バグを起こして疲弊するので、反面教師にしてください。  

天神に戻って貸しロッカーの一番小さいサイズでも荷物が入ると気づいたので、課金して身軽にしてから隣の中洲へ向かった。  

5年ほど前から仲良くさせていただいているインターネットの方とお会いすることになっていたので、少し早くお店に寄ってから、近くの公園で町内会の市民運動会みてぼけーっとしてた。普通の公園で開催されていたので、なんら関係のないぼくも見てたんだけど、果てしなく平和でよかった。35歳以上の男女別綱引きが始まる頃にはもう集合時間が近づいていたので、公園をあとにしてお店へ向かった。  

さっきお会いすることになったとかしれっと書いたけど、要はオフ会です。5年前から不定期にちょくちょく通話する程度の付き合いなのに初対面なのが本人的に面白いところで、「Skypeで聞こえてくる声が(正面の人物から)聞こえてくる!!」みたいな極めてインターネット的な発言が発生していて、傍目には謎の空間だった。オサレ茶房的なとこでお茶したんだけど、片面が全面ガラスで待ち客が大量にいる中でR18指定のWebサイト開くのはなかなかチャレンジャブルだったと思う。普段土曜の深夜に話しているような内容を、真昼間からやろうとすると公共性への配慮が欠けがちなので強いハートが必要そう。ぼくはそっと画面の輝度を落としました。

 

お茶もいただき終わったので博多まで移動して、解散することにした。当初、「オサレ茶房行く」か「コンビニスイーツ買ってカラオケでエロゲソング大会」するか悩んだ旨を伝えると、マジかよ後者がめちゃ面白そうとのことだったので、次回やりましょうてな感じでお願いした。初回なので見栄張っちゃったけど、オタクマインドを信じれば良かったですね。当日のお茶後にそのまま行っても良かったんだけど、飛行機搭乗に不慣れなぼくは色々不安だったので、今日はここまでということにさせてもらった次第です。(この後案の定になります)

 

なーんか鼻水止まらんしぼーっとするなと思ってたのがこの辺りからヤバくなってきて、完全に風邪ひいたのを自覚したので早めに空港行くことに。最後に気になっていた博多の庭園と神社に顔を出したのち、出発2時間前くらいに福岡空港に到着して、ご飯食べてお土産見てた。会社用と社のチーム用と実家郵送用×2とかやってたら結構時間なくなって、さて手荷物検査するかってなときに、自分がトランク預けてないのに気づいた。ゲート潜るために荷物だそうとしたところで気づいた。ヤベェ。

 

ダッシュで下の階の荷物預けにお願いして(ANAなので対極にあって遠い)ものの30秒で手続きしてもらった。あと5分ほどで検査締め切るので急いでねって言われたんだけど、いや5分無理やろと思ったので、手荷物検査のとこにいる係員のお姉さんに相談したら、同じように遅刻組3人まとめて裏のゲートに案内された。さっき悠長にお土産選んでた横をダッシュで通過して、叩きつけるように検査のカゴにMacBook Proをぶち込んで、検査を終えた。ANAの人のおかげで助かりました、サンキューANA、サンキュー係員のお姉さん。プロの仕事を見ました。いや、反省してます…  

このように最後の最後にやらかしたので完全に頭が終わっていて、飛行機で出されたお茶をちびちび飲むくらいしかできなかった。福岡の夜景がモニタに出てたのは綺麗でした。あとは到着まで無です。  

到着して荷物受け取ったらだいたい23時くらいで、そこからリムジンバスとやらに乗って帰るために受付へ。リムジンバス最終便だったのでこちらは20分前から並んでおきました。最低限度の文化人なので学びは活かします。で、どうやらこのリムジンバス=高速バスのことらしく、僕の場合は最寄りまで30分くらいで到着できるようだった。1,000以上するのには理由があるんですね。

この記事はそのリムジンバスの中で書いていて、すでにカロリーはなく、頭もさらにぼーっとしてきて、とりあえず早く帰りたい状態なので文章がこんな調子になっている。深掘りすればもっと出てくると思うけど、色々ありすぎたので今日はここまでです。お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

 

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追伸: このあと財布を忘れたことに気付いた水野の運命やいかに

 

ゲームを読む

「ノベルゲームをすること」って、本読むかゲームするかどちらがより表現として近いんでしょう。

 

ゲームなのでプレイ?でもゲーム起動したらクリック以外の操作はしていないので、これって電子書籍でマンガ読むのとなにが違うんだ?ともなっている。  

「劇伴付きkindleマンガ」と表現するなら、「本を読む」ほうが表現としては近いのかな

 

コンテンツがゲーム、動作は読書で、遊ぶ・読む体験はどちらにも共通するし…

 

ハードウェアが云々なのだろうか🤔

メディアが増えすぎて分からん…

夢、東京の井の頭線から分岐するドローカルな駅で、モバイルSuicaが弾かれてしまうところから始まる。

なぜか切符買わなくても駅構内を探索できたんだけど、切符買う場所がわからなくて駅をさまよっていた。  

 

改札、普通の切符+ICカード対応のは1台だけで、他は使い方のわからない改札だった。電車本体もなんか変で、普通ローカル車両、全席指定の特別ローカル車両、JR車両が1つの車体にまとまっていて、比率3:1:1のキメラ電車になっていた。電光掲示板も3つある。

 

一番面白かったのは、「運転手指定特別切符」ってのがあって、鉄オタには嬉しいサービスかもねとか考えた。

 

駅構内は意外と広くて、地下に少し売店とBARが。地上には焼きおにぎり専門店があったりして面白い

 

 

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こんにちは。みづいろです。
お元気ですか。

最近のぼくのまわり(の人)では、友人の入学・退職・転職、家族の葬儀や結婚、親友が音楽活動を頑張っていたり、インターネットの人と会話したりしています。ぼく自身のまわりは、非常に様々な外的な環境の変化があって、その変化にぼく自身が適応できていない状態です。適応できていないというのは、なんとなくどうでもいい感覚があるからで、いうなればそれは、自分ごととして捉えていないからなのだと思います。
折に触れてこういうふわっとした文章を書きがちなんですが、まぁ詳しい話を書いても仕方ないし、至極ありふれた社会性のある話題をこんな場所でしなくていいじゃないかという思想なので、具体的な話については、飲みに行ったりお茶しに行きましょう。

たしか8月の3週目、お盆に実家に帰ったときに、自分がなにをしたかったのかをすごく考え混んじゃって、気持ち悪くなったことがありました。行動動機が「すきだから」でやっていることとか「やりたいこと」が、今の自分にはどのくらいあるんだろう?って思って、勝手に滅入ってました。そういう状態です。そのときに生成した闇ポエムはまだ下書きにあります。オープンなインターネットに放流するにはまだ気が重い…

さて、今年のコンテンツをざっと振り返ります。全然日記に書けなかったな…とはいえ、特にぼく自身にコンテンツがないので、出来事と感想だけになりますが。
まずは姉が結婚しました。そして従兄弟も結婚してました。めでたい。と、思ったら友人も結婚しました。すごいや。めでたい。ことしはライフイベントが本当に多かった。それでいうと、祖父が亡くなったのも今年でした。身内の冠婚葬祭が一気にガッと来て、ここ数年で一番、家族というコミュニティーを意識しました。いろいろお疲れ様です。
次は携帯を変えました。まだ届いてないんですけど。4年間ずっとiPhone6で、ついに寿命がきたので新型機に変えることにしました。お疲れ様です。
あとは、イベントでお話しました。参加じゃなくて登壇するやつね。かなりアドリブな内容だったのでしんどかった…いい経験でした。が、これは手を挙げたものじゃなくて予定ぶち込み型だったので、もうやりたくないかな。お疲れ様です。
他には、また、絵を描ける環境を整えました。PCのまわりの話ですが。この前すこーしイラストトレースして、やっぱ楽しいなって思ってたところです。毎年繰り返してますが、リハビリみたいなものなので、またかよって感じで流してください。

ほかには、、全然昔の記憶が無いな…あ、いや、あれだ。「VA-11 Hall-A」というゲームをやりました。ほぼテキストアドベンチャーなんですが、空気感がすっっごい自分に合ってて、最高でした。Your Love is a drugがすきです。
あとそうだな、PS4のフリープレイでBloodborneっていう気持ち悪い敵+格好良いアクションみたいなゲームがあるんですが、その関係で「幼年期の終わり」というドSF小説を読みました。正直よくわからんかったけど本をがっつり読めて楽しかったなぁ。今のご時世は感想や考察、解説を検索できるから便利ですね。SFもいいものだ。ちなみに今は「読書について」という本を読み始めたところです(SFじゃないです)。めっちゃ薄くてビビる。

それと、コミケに初めて一般参加しました。以前はお手伝いの関係でサークル入場させてもらったことがあるんですが、一般参加の夏の東ホールへの連絡通路やばいですね。人体サウナをティッシュ1枚で乗り切った(乗り切れてない)ときは死ぬかと思った。参加された方、お疲れ様でした。

ゲームでまだ書いてないことありました。スプラトゥーンDLC、オクトエキスパンションを買って、クリアしました。面白かったし、ホントに難しかった…コントローラーをクッションに叩きつけるやつ初めてやったんですけど、でも、全体的に良くて、ED見てる最中に感動して開発者の知人にありがとうって連絡しました。ありがとう。

ところでゲームと言うと18禁ADVゲームがありますね。エロゲの話なんですけど。今年プレイした中では特に記憶に残ってるのが2本あって、「向日葵の教会と長い夏休み」「ノラと皇女と野良猫ハート」です。前者は特定の、trueともいえるルートで泣いてしまった…まだ泣ける歳なんで。それでもって後者はギャグジャンルなんですが、体験版の時点で本当に腹抱えて笑ったので、オリジナルギャグで笑いたい人にはオススメです。面白かったというより楽しかったというのが感想でした。

日記をサボった分を一気に書いたので、オタク的早口で駆け抜けてしまった‥せっかくなので、この先のことも少し。

こんど九州に遊びに行きます。福岡付近に泊まるんですが、全然詳しくなくてなにすればええんや…というお気持ち。以前東京観光したときも庭か神社と展示しか見に行ってないし、同じ流れになりそう。とりあえず大宰府へは行きますが、のんびりしたいですね。

さらにこれからのことについては、ここなり日報なりで書くので、本日分はこのくらいで…


手紙調に書くのもいいですね。誰に宛ててるわけでもないんですが、毎回これ関連のエントリは敬体にしているので合うのかもしれない。
さて、今年はだいぶ遅刻してしまいましたが、また1年、よろしくしてくださる方はよろしくお願いします。midunoiroでインターネットやってますので、よければ適当に覗いてみてください。

もう秋なので、窓を開けたら雨が降ったあとの涼しい風が入ってきて気持ちがよくって、そんな気分でキーボードを叩いています。
2018年08月24日に24歳になりました。

誕生日

今日9月3日はぼくの1番好きな作品の、1番好きなキャラクターの誕生日。

だからといって別に何かするわけでもないけど、なるべく毎年、この日は原作ゲームの該当ルートをプレイするようにしている。(御察しの通り18禁恋愛ADVゲームです)

冒頭に1番好きなゲームとか言ったけど、実は年に2、3回くらいしか起動してなくて、毎回起動画面のBGMとマウスカーソルをhoverしたときのSEを聞いた瞬間にウッとくるものがある。思えば随分年をとった…

自分の誕生日の日記を書いてないのに好きなキャラクターの誕生日についてはすぐに書けるのはなんでだろう。

もう5年も年上になってしまったけど、未だに作品として好きで楽しめてるのは幸せでオタク冥利につきると思う。


以前の記事に書いたやつ思い出したので貼っておきます。この投稿、個人的に気に入っている。

そもそも18歳以上対象の作品なのに、ぼくの好きなキャラが推定19歳なのがしんどい。最速プレイでも1年後は同い年で2年後は年上ですよ。毎年誕生日を覚えて祝っているのに、年々しんどい。もっと猶予をくれ。


いまプレイしてて気づいたんだけど、このキャラクターのルートに入る分岐点の日付が9月3日だった…まだこんな発見があるとは…

電卓

ぼくは電卓使って計算するとき、いつも直前に入力した数字を間違えていないか不安になって、5回くらい同じ計算をしている。

お金の勘定なんかは特にミスできないぶん毎回不安になるので、Macのspotlight機能に計算式を入力して計算している。
こうすると、全ての数字が見えて安心できるので良い。

先ほども、銀行の人が軽快に電卓たたく様子みて、自分が間違えてないと思わないのかなぁ…と思って見ていた。

なぜ電卓には計算式が見えないようになってるものがほとんどなんだろう?理由が知りたい。
全部表示しろとは言わないけれど、直前の数字と演算記号は表示しておいてほしいと常々思っている。