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日記を書きたい

メロンパンとクロワッサン

散歩の折に駅前のちいさなパン屋さんで、クロワッサンとメロンパンを買ってみた。ちょっとしたおやつにいい感じ。家には紅茶もあるのでさらにいい感じ。

数ヶ月前からなんとなく気になっていたお店に入ることができて、少しスッキリした感じがする。店舗としてはすごく小さいのだけれど、そういうお店には個人の気持ちや思いを感じる。レジ袋に同封された紙を見るに、どうやらクロワッサンを温めるときはトースターの予熱を使うのが良いらしい。なるほどたしかにじんわり温かくなって美味しかった。

初めて入ったお店ではベーシックなものを注文することにしていて、その点クロワッサンやメロンパンは、パン屋さんにおけるベーシックな商品という感覚がある。いや本当は食パンなのかもしれないが、その店には食パンは売っていなかった。

紅茶の準備をしながら、メロンパンを温めようとして、そういえば紅茶味のメロンパンを買っていたことを思い出した。紅茶味というだけでつい買ってしまう。好きが高じて一時期は紅茶クッキーを頻繁に作っていたこともあった。簡単で美味しくできるものは好きだ。

図らずもダブル紅茶の構えになってしまったが、美味しいものと美味しいものを一緒に食べると、とても美味しくなったのでオールオッケーでした。

🍮

4連休にした初日に風邪引いたので、予定を日曜にズラした。でもこう言うのって横になってる時はしんどく感じるけど、縦になって少し経つと意外と平気(な感覚)になったりする。単に寝起きでお腹が空いてるだけで正常な判断ができないんだろうな。まぁ弱っていることは確かなので、変に悪化させたり他人に移したりしないよう、のんびりしてようと思う。風邪ひいたときはプリンOKの自分ルールがあるので、それだけあとで買いに行こう。

ゲームの発売日を楽しみにしている

今年の誕生日はアーマード・コアの新作、AC6の発売日だ。

www.armoredcore.net

過去作のプレイ経験は無いが、インターネットミーム化する程度には有名な本シリーズを、整った環境でプレイできることを楽しみにしている。

残念ながら発売日にプレイすることは叶わないが、休日に入ったら遊ぶことができるので、存分に楽しみたい。

ひとまずPS5で遊ぶつもりですでに予約はしている。また、ハマり具合によってはPC版も購入する可能性がある。
なにかの記事で、PC版では120fpsでのプレイが可能といった内容をみたので、体験してみたいのだ。まぁそうなったらディスプレイから購入することになるが…

ディスプレイの話はさておき、これ以降もビッグタイトルが控えているので、休まるところがない。

AC6 の発売から約2週間後の、9月6日にはBethesdaのStarfieldがリリースされる。
Xboxのサブスクで遊ぶ予定だ。まぁ正直最初はバグだらけでまとも遊べるか怪しい気もしている

bethesda.net

そして月末の9月26日には、サイバーパンク2077のDLC「仮初めの自由」がリリースされる。
すでにsteamで予約済みで、前身となる無印サイバーパンク2077はクリア済みだ。

www.cyberpunk.net

サイバーパンクもStarfieldもPCで遊ぶつもりなのだが、いずれのタイトルもハイスペックの環境を求められており、正直いま使っているPCでは心もとない。
サイバーパンクDLCでは推奨環境の「高」ですら満たしておらず、おそろしい時代になったと感じる…

せっかくゲーミングPCを自作したのでこれでゲーミングしたいのだが、ビッグタイトルになればなるほど割と心配になるレベルの発熱をするので今から不安。
せっかくの専用機で妥協するのもよくわからないので、良いパーツに交換したいのだが、CPUとCPUクーラーを接続する過程でかなり手こずった記憶があり、あまり何度も手を入れたくない…


ゲームの嗜好が割りと偏っていて、ジャンル以外にも細かい好き嫌いがあるため、遊びたい新作ゲームがこんな短いスパンでリリースされることはいままでに無かった。
隙あらばゲームの発売日に思いを馳せる日々が久しぶりで、毎日楽しみだ。

目が不調

※血の話をするので苦手な人は注意してください。

起きたら片目が赤くなっていた。紅って感じで、液体としての血が見える。
いわゆる白目の部分だけが変色していて、見え方には全く問題ない。ちょっとかゆい。

2日前に美容院に行った際に、偶然担当の人から体験談を聞いていたので、起きて鏡見た瞬間に「あっこれか~~」となった。
目の中の毛細血管が切れて血が流れ出したことが原因で、ようはただの痣と同じ内出血にあたる症状。しかし内出血ゆえに外用薬もなく、ただ自然治癒を待つしか無いらしい。

念のために眼科にいったけれど、全く前述のとおりで、処方薬もなくただ話をして帰ってくることになった。
普通、自分の年齢であれば自然に起こるものでは無いらしいが、正直うつぶせで寝たことくらいしか心当たりがないのでそう言われても困ってしまう。単純にフィジカルが脆弱なだけだと思っている。

内出血なので、血が酸化しない(し辛い?)こともあり、鮮やかなレッドカラーが右目を覆っていて、非常に厨ニくさい。真面目な話、鮮血の色は初見で生理的に抵抗を感じると思うので、外出時に他人と目を合わせるのには気を使ったほうがよさそうだった。

眼科医曰く、しばらくは血行に影響するような行為(激しい運動、熱いお湯への入浴、アルコールの接種など)は避けたほうがよいとのことで、だいたい治癒までに2,3週間程度かかるらしい。結構長い。

個人的に入浴が好きで、生活の癒やしなので、それが不自由するのはなかなか困ったことである。あと、鼻喉元に違和感があってごく少量ずつ血が下に流れて行っている感覚がある。人間のしくみに明るくないのと、普通に風邪っぽくもあるので気の所為かもしれないが…

そんなこんなでしばらくは入浴に不自由をかかえたまま眼鏡生活をすることになった。先週は胃が荒れて胃薬をもらいに病院に行ったりと、すっかり薬漬けである。

こういうときは気分が沈みがちなので、自分ルールで帰りにプリンを買っても良いとしている。

ノベルゲーム始めたら最初に確認する設定集

ノベルゲームやるときの個人的な設定について書く。とりあえず起動したら設定画面をひらくタイプのオタクなので、このあたりには一家言ある。

  • 再生中の音声スキップをOFFにする
    • 音声再生中に次の文章に進んだときに、再生中の音声を停止しないようにする設定のこと
    • 2000年代前半の古いゲームにはそもそもこの設定すら存在しない
    • 昨今は各社デファクトスタンダードになりつつあるが、まだ表記ゆれが激しく、デフォルト値にもブレがある
      • 大概の場合デフォルトは「停止する」にあたるが、メニュー文言側にブレがあるのが現状。例:「ボイスカット:ON」「改ページで音声を停止:ON」
  • クイックセーブの操作確認ダイアログをOFFにする
    • 頻繁に利用するので基本OFFにしている
    • ゲーム進行中の雰囲気を阻害しないためのクイックセーブなのに確認ダイアログ出すのはどうなのかと云々…
  • システム音声の音量を50%以下に変更する
    • 場合によっては完全にミュートすることもある
    • これも前述同様、本編中にシステム音声で現場に存在しないキャラクターの音声を流されると雰囲気が崩れるので…
    • 本読んでるときに横から話しかけられる感覚に近い
  • テキスト速度はだいたい80%にする
    • 申し訳ないが、全文が視界に入った瞬間に文字送りをすることがほとんど
    • せっかちなのでボイスが終了するのを待てない
  • テキストウィンドウの濃度(透過率)を50%程度にする
    • 立ち絵をなるべく見たい
    • テキストウィンドウはユーザー側の世界のインターフェースであって本来的にはその世界観にそぐわない異物である認識
    • なるべく背景と同化させつつ、最低限読みやすさが担保されるレベルの透過率はだいたい50%程度である(自分調べ)
  • ウィンドウサイズを変更する
    • そもそも、ウィンドウ or フルスクリーン の2択が一般的で、ウィンドウサイズ(解像度)を個別に変更できるゲームは少ない
    • 当方は 4K ディスプレイを利用しているので、ウィンドウサイズでは小さく、フルスクリーンサイズでは大きすぎる
    • キャラクターの図版と、テキストウィンドウの文字列が無理なく視界に入るようなウィンドウサイズが好ましい
  • スクリーン表示サイズの切り替えショートカットを設定する
    • 集中力がないので、フルスクリーンで始めてもすぐに別のブラウザで調べ物してしまいがち
    • W, F4 あたりのキーに設定して、切り替えられると便利
    • ただし、ショートカット設定メニューが存在する一部のフルプライスゲームしか対応していない

けっこうこだわりがあって、できれば最後の1項目以外はなるべく設定できると嬉しい。
クロスプラットフォーム実装に優位性のある某ゲームエンジンが採用されたゲームの体験版を遊んでいるなかで、上記の設定がいくつか難しい点があり、ふと設定について思うところが浮かんだので書き残してみた次第である。
起動即コンフィグの同志がいれば、他方の意見も伺ってみたい。ほかにもフィクションのユーザー体験について語りたいことはあるので、興が乗ったらまた残そうと思う。

フィクション作品のインターフェースとTwitter連携

そういえばノベルゲームのUIにTwitter連携入れてるのをいくつか見てきたが、あれはどうなってしまうんだろう。

ノベルゲームは、立ち絵や背景などの「コンテンツ」と、トップ・設定・ギャラリーなどの各種ページや、コンテンツ手前にあるテキストウィンドウなどの「インターフェース」で構成されていることが多い。前者はフィクション寄りで、後者はリアル寄りの要素だ。

コンテンツの例でいうと、イラストの絵柄や、作中に登場する携帯電話の描写、登場人物の価値観などから時代を感じることもよくあると思う。
一方でインターフェースに感じる時代感もたしかにあり、それらはテキストウィンドウに並ぶMSゴシックの文字列であったり、設定ページにおける変更可能な項目の少なさや、ボイスカット・コンティニューなどの機能の有無であったり、解像度の上限がフルHDであったりを通じて感じることがある。
まぁ設定ページにまつわる云々は、コンテンツ外の問題なので、人によっては問題に感じないこともあるが。往々にしてコンテンツが面白ければ多少の不便は忘れられる。

ノベルゲームにおいて、ユーザーもといプレイヤーは、多くの時間をコンテンツとUI(テキストウィンドウや周辺に見えるアイコン・ラベル含む要素)に囲まれて過ごすことになる(UIもコンテンツに含まれるのではないかという意見もありそうだが、ここではプレイヤーが操作して大きく干渉できるかをひとつの基準にした)

そのUIの中に、表題の Twitter連携 を入れているノベルゲームは割りとある。いや測ってないのでわからんが、この数年でそこそこ見てきた。

一個人として、ウェブサービスにおける突然の障害やサ終は珍しい話では無いと思っているので、24時間安定稼働で3年後も5年後も10年後も存在している前提でスタンドアロンなソフトウエアのいち要素に組み込まれているのを見ると、割りと信じられない気持ちになることがある。10年続いてるサービスが突然サ終する可能性は低いが、今ある機能が今後も提供され続ける保証は無い。

そういったフィクションに賞味期限のある要素を含めるなという話とは別に、そもそもお前フィクション作品に Twitter みたいな現世の固有名詞を、よりによって常に目に入るインターフェースに入れるなよという話もあって。いやなんの話をしていたんだっけな…

とにかく、先ほど起動したn年前のノベルゲームの体験版のテキストウィンドウに、Twitter有機能が含まれているのを見て、ぎょっとしてしまったのだ。
現時点ではTwitterは存在しているが、満足に自身のタイムラインを閲覧できる状況にない。これはサービス開発元による意図した変更なので、完全にもとには戻らないように思っていて、復活するにしてもなにか別の角度の価値を持った状態になっていると予想している。おそらくそれは最初にゲーム開発者が意図したそれとは異なっているはずで、発売当時と今とではプレイヤーの感じ方にも差があるだろう。

そういう未来を妄想すると、インターフェースに Twitter の文字が含まれていること自体、あまり良い状態ではなさそうに思った。
n年後にプレイする人が「Twitter連携の項目がずっとテキストウィンドウに表示されてるのが気になって地味に集中できない」みたいな状態になることを危惧しているし、そういう要因が大なり小なり作品全体の評価に影響してしまいそうで惜しいと思う。2023年に発売されたゲームに、mixi連携みたいな項目あったらびっくりしそう。

被害妄想みたいな散文を書き散らしてしまったけど、ずっと思っていたことだったので、書いてちょっとスッキリした。

バスタオル

花粉もおさまり、お日柄もよく、風もあって洗濯日和だったのでバスタオルを外に干した。  

風もあったので、立ておき型のタオルかけごと音を立てて盛大に横倒しになってしまい、もっかい洗濯した。  

風もあったので、立ておき型のタオルかけごと音を立てて盛大に横倒しになってしまい、もっかい洗濯した。  

どこか出かけて帰ってくるたび、ベランダにバスタオルが倒れていて面白い。さすがに3回目ならいけるか…?と思ったが、何の根拠も無いので、家に帰ると当然倒れている。  

1日に3回も洗濯していて面白いが、すべて1日のあいだに乾き切っているのでいよいよ春だなぁという感じ。